医者に外科や内科があるように、税理士にも専門分野があります。 税務署にも法人課税部門や個人課税部門と並び特別に資産課税部門が設けられています。
税理士法人共同会計社の得意分野は 資産税 です。 資産税は資産の移転に伴う税務を専門に扱います。
相続により、財産が移転するときの税務
贈与により、財産が移転するときの税務
譲渡・交換により、財産が移転するときの税務
世の中の多くの税理士の仕事は、事業をやっている法人や個人のお客様の決算・申告書を作成する業務です。ほとんどが会計業務からスタートする決算・申告業務といっても過言ではありません。法人税と所得税の範囲です。
世の中には、私たちのように資産税業務を日常的に扱っている税理士さんは少ないのです。 だから、決算申告業務が中心の税理士さんに、相続税の申告や節税をお願いしても、教科書通りの対応しかしていただけない事があるのです。 それは、外科手術を内科に依頼しないことと同じで、それぞれの専門家に依頼するしないでは、結果に大きな違いが出てくることになります。
不動産の売却で控除できる経費 司法書士の先生へ支払う相続登記の費用は「取得費」 として控除することができます。 不動産を売却した時の譲渡所得は、次の計算式で求められます。 売却収入-(取得費+譲渡費用)=譲渡所得金額 […]
資産の移転に伴って課税関係が変わってくる資産税—。 民事信託の税務は 資産税専門の税理士の得意とするところです。 民事信託の資産の移転に係る税務を下記事例で解説いたします。 &n […]
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